年下の上司と仕事をする
正直なところ、年上の部下と仕事することはあれど、
年下の上司と仕事することは(自分に限っては)ないだろうと思っていました。
もちろん確たる理由があったのではなく、漠然としたものだったのですが。
普通に大学を卒業して、普通に就職して、普通に仕事をする。特別覚えめでたき功績があるわけではないけれど、その反面不出来なわけでもない。
だから、順当に昇給して、昇格していくのだろうと思い込んでいました。
もちろん今も(自分の意思で大阪を飛び出したにせよ)、その流れに乗っていると信じています。
でも、そうではないのかもしれません。
相対的にか絶対的にかは判りませんが、「そんなに出来ていない」自分がここにいます。
もといたレールから異なるレールに移っても、いや移れたことの理由こそが、「わりと出来ている」自分だったと思っていたのに、です。
「おかしいな」と感じても、「キャッチアップしなくちゃ」と焦っても、ここで頑張ろうと決意を固めつつあったころ、吸い込むことでピンとできていた、そんな空気の所在を感じられなくなっています。
もちろん上司のことは、立派な仕事人だと認めています。指示されることに違和感を感じたり、納得がいかないことはありません。
けれど、「俺のほうがもっと上手くできる」とか「まだまだ青いナ」とか、口には出さなくとも、そういうプライドは(自分自身の成長のために)必要なものだと判ってはいるのですが、それが頑張りにつながらない。
人は一度そう感じてしまうと最後、逆転を受け入れることで変わってしまうのでしょうか。
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